海外風俗の中でも日本人に大人気な香港141.本記事では基本的な使い方、金額やメリットデメリット、おすすめのお店をまとめました。初めての海外風俗に香港をご検討の方は是非ご覧くださいませ。

高級デリヘル コラム

「早い・安い・かわいい」の香港141

香港随一の風俗サービス、141ってご存知ですか?

韓国・台湾と並んで日本人の旅行先として親しみ深い香港・マカオ。
今回は世界屈指の著名度を誇るマカオサウナ……ではなく、あえて香港の風俗をご紹介していきたいと思います。
香港・マカオといえばどうしても「マカオサウナ(※きれいなお姉さんたちがズラーっと並ぶやつ)」を想像しがちかもしれませんが、香港にも合法的な風俗があるというのを紳士のみなさまはご存知ですか?

そんな香港の風俗の中で最もメジャーなのが「香港141(161)」と呼ばれる風俗です。
香港141の正式名称は「一楼一鳳」というのですが、この「一楼一」という言葉の読み方が「ヤウロウヤッ(161)」であることや、「一世一(ヤッセイヤッ=141)」とも呼ばれることからこの漢字と数字が混ざった奇妙な呼ばれかたをしているのだとか。
日本では「141」の名前で定着しているため、今回のコラムでも141の呼びかたを採用させていただきます。

香港141は別名「ピンポンマンション」ともいわれています。
普通のマンションの一角に1部屋に1人女性がいるのを文字通り「ピンポン」していく風俗なのです。
そのシステムの単純さと値段の手軽さから現地の人はもとより観光客からも人気の風俗スポットである香港141。
今回はそんな香港141について深く掘り下げてご紹介していこうと思います。

香港とは?

  • 正式名称:中華人民共和国香港特別行政区
  • 人口:約726万人(2014年)
  • 平均気温:17-26℃
  • 時差:1時間(日本より1時間遅れている)
  • ビザ:日本人の場合90日以内の滞在では必要なし

香港141の使いかた

「マンションをピンポンするだけ」という手軽さが人気の秘訣の香港141ですが、いくら手軽であっても海外の風俗であることに変わりありません。
日本人の紳士のみなさまが困惑してしまいがちなポイントを踏まえて、この項目では香港141の使いかたをご紹介します。

念入りな下調べ

所定のマンションをピンポンするだけの香港141と思われがちですが、最も大変なのは「お店を探すこと」。
お店がたくさんあるというのはもちろんのことあくまで「普通のマンション」であることには変わりありません。
日本の感覚で言えば、「自分のマンションの1個上のフロアが売春宿です」というようなものですから、該当するビルを探すのが大変なのです。

ですからいざ遊ばん!となった場合はこのページのような場所で念入りに下調べをしておくことが重要です。
万が一わからなかったら、似たような男性集団をマンションの周辺で見つけてついていきましょう!

ビルに入る

ビルに入ったらエレベータで「141がある最上階」までのぼります。
というのも141は複数のフロアにまたがっている場合が多いので、階段を上ったり下りたりするよりも、最上階から下って行った方が体力的にも時間的にも効率的だからです。
ビルに入るまでは大変な作業ですが、フロアに到着するとピンク色の光でまばゆいほどにライトアップされているので「ビルの中のどこが141か」は大変わかりやすいでしょう。

いざピンポン

ここまで来たらついにピンポンです。
1フロア10前後の部屋のドアのそれぞれに、女性がポップや装飾をしてお客様を待っています。

ドアにかかっている札が

  • 「歓迎光臨」や「Welcome」の場合 = ピンポンしてもOK
  • 「稍等一下」や「Wait」の場合 = 接客中か女性の休憩中なので、ピンポン禁止

です。

ピンポン可能なお部屋をピンポンすると中から女性本人が出てきます。

値段や条件の交渉

女性が出てきたら条件の交渉をします。
「How much?」程度の簡単な英語は通じますし、中には日本語が話せる女の子もいるそうです。
ですから日本語ができるかどうかの確認の意味を込めて「こんにちは」と話しかけてみるのもよいでしょう。

もし出てきた女の子が好みでなかった場合や、自分が思う以上に高額な値段を提示してきた場合は「Sorry.」や「謝謝」と断りを入れます。
女の子は断られるのも慣れっこですから、普通に「sorry.」といえば気にしない子がほとんどです。
しかし、女の子の立場になってみるとやはり相手に拒絶されるというのは少なからず嫌な気分だと思います。

そこでVIPデリヘル運営部がおすすめする最適な断りかたは、「とんでもなく安い金額をふっかけて、「お金がないからごめんなさい」という体をとること」。
そうすれば女の子も「自分が悪いから断られてしまったわけじゃないんだな」と思ってくれるでしょう。
いくら言葉も通じず、一期一会な側面が大きい海外風俗でも、紳士たるもの女性の気持ちと上手に付き合っていきたいものです。

いざサービス

いざお遊び相手を見つけてお部屋に入ると、お部屋の中はシャワー室とトイレとベッドだけといった質素な環境。
また、女の子が部屋の中からお客様をチェックできるような監視モニターもついているようです。
サービス時間はシャワータイム込で30分程度が相場で、基本的に本番行為は1回です。

「抜く専門」のサービスなのでイチャイチャしたシチュエーションは楽しみにくいかもしれませんが、ファストタイプの風俗としては満足できる内容なのではないでしょうか。

香港141の価格帯やピークの時間帯

簡単なシステムを先ほどまで紹介しましたが、香港141の価格帯と時間帯についてはもう少し深く掘り下げます。

まず価格帯についてですが、女性やマンション(店)によっての差はあれど一般的に料金は400~600HKD(日本円にして6,000~10,000円)といわれています。
また、女性や紳士のみなさまご自身の手腕にもよりますが、値切ることも可能です。
値切ることができるポイントは

  1. 周りに他のお客様がいないこと
    (周りにお客様がいる中で値切ろうとすると、他のお客様もその値段で交渉しようと思ってしまうので女性にとって不利ですよね)
  2. 周りに女性の雇い主(元締め)がいないこと
    (元締めにとって、自分の取り分が減ってしまうことはあまり嬉しくないことです)
  3. 紳士の皆さまが優しそうで紳士的であること

の3つ。ただし女の子も値切ることは理想ではないと思うのでしつこく付きまとうのはやめましょう。

次に時間帯についてですが、一般的な香港141の開店時間は15:00~24:00ころです。
15:00~16:00ころの訪問をお勧めする派と多くの女性が出勤する夜の訪問をおすすめする派がネット上では二分しているので、どちらの時間帯も出向いてみたうえで判断してみるとよいでしょう。

香港141で得する人損する人

美脚

以上のようなシステムで人気を博している香港141ですが、そのメリットや使うときの注意点も知っておきたいところ。
VIPデリヘル運営部ではネット上でまことしやかに囁かれているメリットと注意点をまとめました。

香港141の長所

  1. 摘発されません
    アメリカのエスコートドバイの風俗はあくまで「違法だけどこっそりやっている」風俗ですが、香港141はあくまで合法風俗です。
    プレイ中に警察のガサ入れが入ることもないので安心して遊べます。
  2. システムが単純なのでわかりやすい
    ピンポンして気に入ったら交渉、気に入らなかったらごめんなさい……という単純なシステムなので、中国語や英語が堪能でなくても非常にわかりやすいシステムです。
    ある意味、どう電話をかけたらいいのか困惑する日本のデリヘルよりも簡単な風俗といえるでしょう。
  3. 女の子がかわいい
    香港141は日本の一般的なデリヘルやアメリカのエスコートのように「実物は会ってみないとわからない」というタイプの風俗ではなく、タイのゴーゴーバーオランダの飾り窓のように「実物を見て判断する」タイプの風俗です。
    パネルマジックや振り替えの心配もなく、女の子と直接話してプレイに臨めるので女の子の質を求める紳士のみなさまには最適です。
    真偽は定かではありませんが、香港141のホームページの中には「日本のAV女優がやってきた!」みたいな文言も書いてあります。
    もしかすると、日本のAV女優とも香港でなら格安で遊べるかもしれません。
  4. 安い
    さきほどもお話いたしましたが香港141の値段相場は00~600HKD(日本円にして6,000~10,000円)
    日本の一般的なデリヘルよりもかなり安く遊べます。

香港141の注意点

安い・かわいい・安全・シンプル……某牛丼チェーンの「安い・早い・うまい」のごとくいいところづくめに見える香港141ですが、そんな風俗にも注意点はあります。
使って「後悔した!」とならないためにも短所もしっかりチェックしていきましょう。

  1. サービスは日本の風俗嬢にはかなわない
    海外の風俗ではありがちですが、日本の風俗と比較してしまうと「サービス地雷」が多いのも事実
    キスがNGだったり、指入れ・クンニなどがNGだったり、ゴム付きのフェラだったり、フェラがやる気なかったり……といったことも十分考えられます。
    しかしサービスの差は個人差も大きいので、交渉をするときに「これがしたい」といった希望を伝えたうえで、嬢がOKかどうかを確認しましょう。
  2. 競争率が高い
    「安い・かわいい・安全」の3拍子がそろっている風俗の人気がないわけありません。
    紳士のみなさまと同様の志を持った世界各国の紳士が香港141のマンション内にはかならずいらっしゃるのだとか……。
    お気に入りの子がいたから「あとで」と思っていたら先に他の紳士にとられてしまった!なんてことは日常茶飯事。
    目星をつけたら迷わず突撃くらいの勢いが必要ともいえるでしょう。

「事前に調べる」香港141

「せっかく海外に行くんだから、失敗したくない。」
「一度きりの遊びだったら事前に準備しておきたい。」
ここまでの文章でそうお思いになった紳士のみなさまに朗報です。
実は香港141には「公式ホームページ」たるものもあります。

中国語ばかりで「なんだこれ」とお思いかもしれませんがサイトの使い方はいたってシンプルなので簡単にご紹介いたします。

  1. トップページの中ほどに「新界」「九龍」「港島」などの香港の地名が書いてあるので、行きたいエリアを選択します
  2. そのエリアの141に登録している女の子が一覧で表示されます
  3. 左側のメニューは「141のビル名」です。ビル名で絞り込む場合は該当するビルをクリックします。
  4. ビルの詳細ページには入り口の写真なども掲載されているのでよくチェックしておきましょう
香港141公式サイト
香港141公式サイト

しかし香港141に登録している女の子は全員サイトに掲載されているかというとそうではありません。
広告を出しているのは「フリーのお客様が少ない、マイナーな場所のビルの女の子」であったり「人気のビルでも下の階に部屋を持っている女の子」がほとんどです。
事前準備には使えるとは思いますが、実際に行ってみると自分が調べたよりも理想に近い女性に出会える可能性がとても高いでしょう。

行くならここ!香港141の有名店

香港各地に点在している香港141ですが、せっかくの海外滞在であれば「効率的に」いい女の子と出会いたいもの。
日本人ブロガーの情報をもとに、香港141の名店と呼ばれる2つのビルを今回はご紹介いたします。

富士大廈(富士ビル)

香港島の銅鑼湾(コーズウェイベイ)にある富士ビルは地下鉄港島線(MTR)の「銅鑼湾」駅が最寄り。
ちなみに、銅鑼湾地区の商業物件の賃料は世界一です。
富士大廈は、駱克道(Lockhart Road)に面して建っています。
ここは香港でもめずらしく141専門のビル。
「なんだか普通のマンションに立ち入るのはちょっとなあ」
とお思いの紳士のみなさまにはおすすめです。

香檳大廈B座

香檳大廈B座は対して、九龍半島の繁華街「尖沙咀」にある141ビル
ペニンシュラホテルからネイザンロード(彌敦道)を500mほど北上したあたりにあります。
ビルは富士大廈より大きいのですが、富士大廈と違って「普通のマンションの中に141が混在している」ビル。
141が多いのは比較的上の方の階で、エレベーターから遠いところに集中しているようです。
8階から2階にかけて、141が点在しています。

香港であれどマナーは大切

以上今回の記事では香港の代表的な風俗、香港141のシステムを掘り下げてご紹介してまいりましたがいかがでしたか?

合法的にかわいい女性からのサービスを手軽に受けられると評判の香港141ですが、2008年に衝撃的なニュースも起きています。
大埔で2人、元朗で1人、北角で1人の計4人の女性が、客の男性に殺害されてしまったのです。
合法的なサービスであるものの香港141は女性と男性が2人きりになるサービスなので、女性にとっては危険も伴います。

141で働いている女性キャストも、売春婦という以前に合法的に性産業に従事している人間です。
殺害するような方は読者の皆さまにはいらっしゃらないと思いますが、ぞんざいに扱うようなことがあってはいけません。
紳士たるもの、海外でも美しいマナーでお遊びを楽しんでいたいものです。

VIPデリヘルでは香港に限らず海外の風俗を多数ご紹介しているほか、日本でも知られざる風俗サービス、「高級デリヘル」をご紹介しております。
海外の風俗ももちろん素晴らしくエキサイティングではございますが、その前に日本の風俗の「至高」とも噂される高級デリへルで最高のサービスを堪能してみるのはいかがでしょうか。
高級デリヘルについてはこちらのコラムで詳しくご紹介させていただいておりますので、ご興味のある紳士のみなさまはご一読をおすすめいたします。
紳士のみなさまの夜のお遊びの一助としてぜひご活用くださいませ。

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