売春・買春ともに厳しく法で罰せられるアメリカの風俗。しかし法の目をかいくぐって複数の業種やユーザーが知恵を絞って生き残っている現実がそこにはありました。経済大国アメリカの裏の部分をVIPデリヘルで包括的にご紹介いたします。

高級デリヘル コラム

アメリカのセックスワークは法はあれども規制の効果はいまひとつ?

ついに海外風俗コラムにあの国が登場

VIPデリヘルではこれまでに数多くの海外の風俗についての記事を執筆してまいりましたが、紳士のみなさまの中には「あれ…あの国がない」とお思いの方もいらっしゃったかと思います。

そうです、今回取り上げるアメリカです
筆者がアメリカの風俗を取り上げるのにここまで時間を要した理由があります。

それはアメリカは性風俗の取り締まりが大変厳しい国で、ネバダ州の一部以外を除いて売春は違法だからです。
しかも本番行為がなくとも風俗サービスはすべて「売春」にカテゴライズされ、売春婦だけではなく客も摘発対象になります。
国としては売春を取り締まる法律はないものの、週ごとに罰則も定められています。
たいていの買春をした場合、アメリカでは起訴され、1000USD(12万円程度)の罰金または6ヶ月以下の禁錮・懲役刑にかせられます。
買春が犯罪ではない日本ではせいぜい事情聴取程度なのに対して、アメリカでは立派な「前科者」になってしまうわけです。

しかし、リスキーなアメリカにも性風俗を楽しむ方法はなきにしもあらずのようです。
と申しますのも、本来売春・買春行為を規制するはずの政治家や警察もこっそり買春をしているようだからです。

ネバダ州の合法的な風俗に関しては近日別の記事で詳しくご紹介したいと思いますが、今回はアメリカ合衆国全体の風俗事情をご紹介していきたいと思います。

補足:アメリカの概要

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  • 正式名称:アメリカ合衆国
  • 人口:約3億1885万人(日本の約2.5倍)
  • 通貨:USD(ドル 1ズロチ=約120円)
  • 平均気温:8.2℃(詳しくはこちら)
  • 時差:-8時間(日本より17時間遅れている)
    サマータイム:3月2週目の日曜日〜11月1週目の日曜日は-16時間
  • ビザ:日本人の場合90日以内の滞在では必要なし
  • 日本からの所要時間:11~13時間

法律あれば対策あり…意外と充実のアメリカ風俗

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売春・買春に対して徹底的に厳しい姿勢を貫くアメリカですが、調べてみると意外と性サービスの業態が豊富です。
ただし、白人の女性と楽しい時間を過ごしたいというだけなのであれば、ドイツのFKKオランダの飾り窓スイスの風俗を使ったほうが金銭的にも衛生的にも安全です。
というのも、アメリカの風俗では売春婦になりすました警官の”おとり捜査”も頻繁に行われているからです。
アジア系の女性でもいいとおっしゃるのであれば、それはそれでタイのゴーゴーバーやマカオのサウナに直接行くことをおすすめします。

おすすめは断固致しませんが、万一摘発および金銭的なリスクを冒してでもアメリカの風俗をトライしてみたいという紳士のみなさまがいらっしゃるようでしたら、サービスを受ける前に
「Are you a cop?(あなたは警察ですか?)」
と聞いてみましょう。
「No, I'm not」
と相手が言ってくれればおそらく大丈夫です。
仮に嘘をつかれたとしても、身元を隠して捜査するのは違法捜査なので先にお話したほど重い刑事処分は受けないでしょう。
※ VIPデリヘルは断固として違法行為を推奨しているわけではありません。

前置きが長くなってしまいましたが、ここからはアメリカの風俗業態をひとつずつ見ていきましょう。

Agencyを介するエスコートサービス

アメリカで最も「当たり率」が高いとされているのが、会社を通したエスコートサービスです。
日本でいうところのデリヘルですが、ポーランドの風俗のエスコートサービスと同じように、女性が派遣されてくるコース(Outcall)と女性のもとに自ら赴くコース(Incall)があります。

  • 女性個人のレベル(容姿とサービス精神)によって値段が変わるところ
  • 電話をして場所・時間・好みを指定しないと値段がわからないこと
  • 高級デリヘルと同じようにデートや食事などにも対応してくれること(交際クラブとデリヘルの中間どころ程度)

が日本のデリヘルと大きく違うところでしょう。
ただし、相場としては60分300USD(35,000円程度)以上の金額を払うと、容姿・サービスともに申し分ないモデル級の女性がお相手をしてくれる場合が多いようです。
このような女性は日本の一般的なデリヘル嬢が嫌うキスのプレイや、日本の風俗ではNGとされている女性の撮影にも比較的寛容に応じてくれるようです。
撮影に関しては旅行や観光地ではあるものの彼女たちのプライバシーに関することなので、念のため確認を取るようにしましょう。

プライベートエスコート

SEEK
参照元:クラシファイド

斡旋のための会社(エージェンシー)が関与しない、個人営業のエスコートサービスをクラシファイドというサービスで探すこともできます。
このクラシファイドというサイトは本来プライベートエスコートを探すサイトではなく、中古品の売買を投稿するための掲示板です。
右のトップページからご自身の滞在先(滞在都市)を選んだ先の赤く囲った場所(多くの場合は「women seeking men」)をクリックすると売春目的の女性一覧が出てきます。

 

 

捜査しかし、一番始めの項目でもお話しした通り、アメリカでの売春行為は基本的に違法なので、ここで掲載されている情報はおおまかかつ個人が特定されないざっくりしたものです。
例えば場所指定ひとつとっても例えば●×通り沿いの△△とかいった具合で、その場所に到着して再度電話をしたときに初めて部屋番号を教える形ですし、写真も別人の場合が多くあります。
料金は相場として250USD(約30,000円)程度です。

マッサージ・パーラー

この風俗形態は以前のタイの記事でもご紹介していますが、簡単に申し上げると「アメリカ版ソープランド」です。
アメリカのマッサージパーラー(以下MP)は基本的にチャイナタウンかコリアンタウンの近くにあります。
女性も立地から連想される通り、中国人・韓国人の女性が中心で、その多くが不法就労者です。
値段は本番込の金額で200USD(約24,000円)以下とエスコートサービスよりも安価ですが、摘発のリスクや衛生面から考えると利用しないほうが賢明でしょう。

立ちんぼ

ニューヨーク(マンハッタン)やロサンゼルスを中心に立っているそうですが、摘発の可能性はエスコートやMPよりもさらに高まります。
相場はMPよりもさらに安いようですが、女性の質も悪く性病に感染してしまう可能性も高いので利用しないのが吉です。

ストリップ劇場

紳士のみなさまがイメージする通りの音楽がかかった店内で女性が服を脱ぎながらダンスをしてくれるクラブです。
ストリップクラブに関してはハワイの風俗のコラムにて詳しくご紹介しておりますので、興味のある紳士のみなさまはぜひお読みください。

某風俗口コミサイトのアメリカ版は女性探しにもお役立ち?

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参照元:The Erotic Review

このように、摘発リスクで情報が不透明なので利用しにくいアメリカの風俗ですが、アメリカの紳士のみなさまの性欲はリスクに勝っているようです。
ジ・エロティックレビューという右記のサイトを使いこなすことができれば、MP以外で当たりの女性を引く確率が格段に高まるでしょう。

The erotic reviewでは、アメリカ(ひいてはアメリカ以外も含む)の売春婦たちを

  • 場所(都市)
  • 人種
  • 髪の毛の色
  • 年齢
  • 身長
  • AFができるかどうか
  • ハイジニーナかどうか
  • ユーザーたちがつけたサービスの平均点

から検索することができます。
まるで日本でいうところのkaku-butsuみたいですね(他のポータルサイトに形容するのはいかがとは思うが……)。

ここから女性たちを探すときのポイントは以下の3つです

  1. 気になるお嬢様の電話番号でThe erotic reviewの検索をかけて、お嬢様のレポートが閲覧できるかどうかを確認すること
    (もし電話番号でレポートが複数出てきて、一定評価以上であれば”あたり”でしょう。レポートが出てこない場合は、最悪摘発の可能性もあり得ます。)
  2. Hobbist(The erotic reviewのヘビーユーザー)の平均評価が8以上であること
  3. レビューにGFE(Girl Friend Experience=恋人みたいにしてくれる)と書いてあること

以上の条件を満たしていれば、たいていの場合びっくりするほどいい女性に出会えます。
しかし、個人営業の人気嬢(評価が9以上の女性)の場合、予約をとるのは至難の業でしょう。
と申しますのも、人気だというのももちろんですが、摘発を免れるために他の売春婦からの推薦状がないと予約が取れない場合もあるからです。
…他の嬢のお客様のために推薦状を書く…アメリカ恐るべしですね。

アメリカの風俗は「摘発ありき」だからこそ面白い…?

ここまでアメリカの風俗について包括的に説明してまいりましたが、紳士のみなさまはどのように感じられましたか?
本コラムを執筆させていただくうえで、何度も「摘発」という言葉を繰り返した通り、アメリカにおけるセックスワークはたしかに金銭的・衛生面的・情報量的に不安な業態なことに間違いはないでしょう。
しかし、「法があれば対策がある」の言葉通り、アメリカの紳士のみなさまはこの摘発リスクに適切に対処したうえでの楽しいナイトライフを送っている様子を見ると少し「パネマジやサービス地雷をいかに避けるかで奮闘する日本の風俗ユーザー」に近しい部分も感じられませんか?

ただ、日本のデリヘルはアメリカの風俗と違って、届出制の下に合法的に成り立っている業種です。
特に高級デリヘルであれば、値段こそアメリカのエスコートエージェンシーのようにかかってしまいますが、明朗会計でしかも外れの確率もぐっと下がりますし、摘発されてしまうリスクもありません。
海外の風俗を体験してみたいという紳士のみなさまも、一度海外に出られる前に日本の「最高級」を堪能してみてはいかがでしょうか。
当サイト、VIPデリヘルは日本全国の高級デリヘルをご紹介しているポータルサイトです。
紳士のみなさまの夜のお遊びにぜひご活用くださいませ。

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