現在一般社会でも金持ちと貧乏という形で二極化が進んでいると言われておりますが風俗業界でもその動きが出始めていると言われております。
確かにここ数年で高級デリヘルの数自体は落ち着いた感を感じておりましたが少し前から少しづつ店舗が増えていっています。またそれに伴い、ソフト風俗と呼ばれるオナクラやテコキ店も徐々に数を増やしつつあります。
これからはさらに超高級店が増えるとともにテコキやオナクラのお店が増えていくことでしょう。
経営的に考えても、高級店は客単価が高いので利益が取りやすいです。またソフト風俗はソフトなだけに女性も働きやすいので通常のヘルス的なサービスのお店にいくよりも質の高い女性が集めやすいと言われております。
そうなると中間層のなにも特色のないお店はきつくなります。よっぽどなにかに特化してやらないと中間層の金額が頂きづらくなります。
オリンピック開催までによりデリヘルは高級とソフトという分野で二極化を進めることでしょう。
これからの風俗業界の流れに目が離せません。
また、最近だと相席の居酒屋だったりガールズバーだったり水商売の方も高級キャバクラとソフト接客店の二極化が進んでおります。水商売も風俗もそして一般社会も二極化が進むことでしょう。
ただ、そうなると高級ならばなぜ高いのかという理由がきちんと必要になりますし、ソフトならばきちんと女性が働きやすい形式であってもより稼げるという集客が必要になります。
どちらにせよ、安心、安全、健全で継続する経営スタイルがより大切になってくるはずです。